こんにちは、ねこやまです。
先日の岡山旅行でも活躍してくれた、発達っ子・天ちゃんのイヤーマフ。
感覚過敏のお子さんをお持ちもパパやママは、「イヤーマフあったほうがいい?」「イヤーマフの選び方が分からない」などお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もイヤーマフ選びは難しくて、未だに悩んでは試しての繰り返しです。
試行錯誤を繰り返しながら、成長に合わせてピッタリのものに買い換えていこうと思っています。
今回は、試行錯誤の真っ最中である、我が家の「イヤーマフ選び」のお話をしてみようと思います。
同じようにお悩みのパパやママの参考になれば嬉しいです。
▶︎イヤーマフが活躍した岡山旅行の話はコチラ👇
発達凸凹っ子と3泊4日の岡山旅行!持って行って正解だったもの&トラブル対処の記録
もしかして、聴覚過敏?

天ちゃんの聴覚過敏に気がついたのは赤ちゃんの頃。
大きな音がすると、びっくりしてパニックになったり、
洗濯機や掃除機などのモーター音をすごく嫌がったり、怖がったりしました。
それでも、生活音には少しずつ慣れていったので、保育園では特に困ることもなく。
初めてイヤーマフを買ったのは、小学校に上がってからでした。
きっかけは、電車で出かけたある日。
駅で、天ちゃんが耳を手で塞いでいるのに気づいたんです。
「何か苦手な音がする?」
そう尋ねると、
「電車のプシューの音が大きすぎてうるさい」
とのこと。
あれ?もしかして、普段の生活の中でも苦手な音が他にもあって我慢させてたのかも…?
気づくのが遅くなってごめんよ〜、と反省しながら、イヤーマフを買ってみることに。
聴覚過敏の子にイヤーマフを使うメリット
聴覚過敏さんの天ちゃんにイヤーマフを使わせるようになって、
見えてきたメリットがあります。
・外出時の不安が減る
外出するときに、初めての場所や慣れない場所へ行くときの不安を減らすことができます。
・音のストレスを減らすことができる
苦手な音や大きな音を嫌がる聴覚過敏さんの「音」が原因のストレスを減らすことができます。
・集中力が高まる
自分の耳に届く音が小さくなることで、ストレスが減るだけでなく、集中することができるようになります。
・イヤーマフがあることで安心のお守りになる
イヤーマフがあることで、安心できるようになり、聴覚過敏さんのお守り代わりになります。
最初の子ども用イヤーマフ選びで悩んだこと

とはいえ、いざ子ども用のイヤーマフを買おうと思っても迷うことだらけ。
- どこで買えばいい?
- 子ども用イヤーマフのサイズはどう選べばいい?
- 防音性能はどのくらいあればいい?
できれば実際に試着して、天ちゃんに合うイヤーマフを選びたい。
でも、そんなお店はなかなか見つかりませんでした。
そこでAmazonを利用。
レビューを繰り返し読み、1つ試しに注文してみました。
届いたものを装着してみると、天ちゃんはとても気に入って、
家族で外出する時は必ず持ち歩くように。
このイヤーマフは、軽くてフィット感も良く、装着しない時はコンパクトに畳めるので、お出かけ用の小さなリュックに入れてもかさばらず助かっています。
カラーバリエーションも豊富で◎
子どもサイズなので、保育園から小学校低学年くらいまでは使えると思います。
イヤーマフが気に入った天ちゃん。
やがて、学校にも持って行くようになりました。
…が!
忘れんぼADHDボーイ、天ちゃん。
学校に持って行ったまま、置いて帰ってきたことも何度か(笑)
学校に忘れると、休日のお出かけで困る場面が出てきたので、
学校用にもう一つ購入することにしました。
実際に使ってみた感想(小学1年生〜3年生まで)
現在小学3年生の天ちゃん。
Amazonで買ったキッズ用のサイズで、小学1年生から現在小学3年生まで、
問題なく使えています。
防音性はそこまで高くなく、周囲の声が少し小さくなる程度。
でも、外の音がまったく聞こえなくなるのも危ないので、これくらいがちょうどいいのかも?
問題の「プシュー」音は、イヤーマフの上から手でぎゅーっと押さえて対処中(笑)
それでも効果があるみたいです。
学校用イヤーマフをもう一つ購入

学校用にもう1つ買おうとした時のこと。
前回とは違うものを試してみることにしました。
Amazonの画面を見せて、「どれがいい?」と尋ねたら、天ちゃん即答。
「ピンク!」
母、ちょっと動揺(笑)
「ぴ、ピンクは…あの、返してもらえなくなるかも…女子に取られるかも…」
「え〜じゃあ、ミドリでいいや〜」
男の子でもピンクを好きって素敵なことだし、色に性別なんてないよね。
だけど、目立つ支援学級の子がさらにピンクのイヤーマフしてたら、
万が一、からかわれたりしないかな…って。
ちょっぴり心配になっちゃった母でした。
結局、薄いエメラルドグリーンに落ち着いて、一安心。
コチラのイヤーマフも、学校で苦手な音やみんなの騒ぎ声対策に、自分で装着出来るようになりました。イヤーマフは安心するためのアイテムにもなっています。
天ちゃんに確認したところ、このイヤーマフの防音性能は、
先ほどのものより防音効果は少し高いそうです。装着感はこちらも◎
こっちの方がサイズは少し大きい感じがしますが、傷まなければ学年が上がっても使えそうです。
天ちゃんの場合は、いつでもすぐに使えるよう、小さな手提げバッグに入れて教室の机の横に掛けてあります。
支援員として知った「ライフル用イヤーマフ」

私は就労継続支援B型事業所で支援員として働いています。
そこに通う利用者さんの中にも、イヤーマフを使っている方がいます。
そのお母様とお話した時のこと。
「今使っているイヤーマフ、銃を撃つ時に使う“ライフル用”なんです」
なるほど〜!その手があったか!
ライフル用なら防音性能もしっかりしてるし、作りも丈夫そう。
天ちゃんがキッズサイズでは小さくなったら、そういう選択肢もアリかもしれません。
まとめ:イヤーマフ選びは“旅”みたいなもの

発達特性のある子たちは、「合う/合わない」や「心地よさ」を、うまく言葉で伝えられないことも多いです。
だからこそ、イヤーマフ選びはどうしても「試してみるしかない」んですよね。
近くに試着できるお店がある方は、ぜひ行ってみてください。
なければ、我が家のようにAmazonや楽天で少しずつ試すのも一つの手。
イヤーマフを使ってみて分かったのは、イヤーマフは「苦手な音を防ぐ道具」というだけでなく、聴覚過敏さんが安心して外出するための心強い「お守り」になるということ。
聴覚過敏さんが安心して過ごせるために。
イヤーマフは、聴覚過敏さんが穏やかな日常を過ごす大事なパートナー。
我が家も、天ちゃんにぴったりなイヤーマフ探しの旅、まだまだ続きそうです。
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