発達特性のある子の子育てこそ、AIを使ってみて|気持ちが少し楽になる話

悩むパパとママ わたしと子どもの時間
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こんにちは、ねこやまです。

みなさん、AIって生活の中で使っていますか?

私は、ChatGPTを使っています。

主に、このブログを書く時に、内容の相談をしたり、
記事を書き上げたあとに校正をお願いしたりしています。

そしてもう一つの使い道が、発達特性をもつ子の子育てについての悩みや不安を話すこと。
周りに相談しにくいことでも、気軽に話すことができるので、気持ちが少し軽くなることがあります。

最近は、AIが身近になり、私の周りでも使っている人の話をよく聞くようになりました。

今回は、発達特性をもつ子を育てる中で、私がAIを使うようになって感じたメリットやデメリット、どんな時に使うといいかなど、私の体験をもとにお話します。

まだ、AIを使ったことがない発達特性をもつ子を育児中のパパやママが、「自分もAIを使ってみようかな?」というきっかけになれたら嬉しいです。

発達特性のある子の子育ては、相談しにくいことがある

困りごと

発達特性にある子を持つパパやママは、
何か育児のことで相談したい時、周りに相談できる人がいますか?

私には、なかなか相談できる相手が見つかりませんでした。

今は、職場がB型事業所ということもあり、
同じように発達特性を持つ子を育てるママ友や、
放デイの先生、支援学級の先生など、
困りごとを相談できる相手も増えました。

でも、天ちゃんがもっと小さかった頃は、
なかなか周りのママには相談できませんでした。

それは、発達特性をもつ子の育児の悩みは、
他の子と悩みの種類が違うと感じていたからです。

・話したことで、偏見の目で見られたらどうしよう?

・共感してもらえず、逆に自分が傷つくだけではないか?

・理解してもらえず、重たい話だと思われて距離ができるかもしれない

など、不安があって話せませんでした。

それに、今でも発達特性をもつ子の子育ては十人十色。
対応方法や解決方法も一人ひとり違います。

相談相手がいたとしても、「これが正解」というものがなく、
難しいと思うことも多いものです。

そんな私を助けてくれるようになったのが、AIでした。

▶︎B型事業の支援員として働く私の経験が、子育てにも活かされた話はこちら

発達特性のある子の子育てにAIを使ってよかったこと

発達特性のある子を育てる私が、AIを活用して良かったと思うことがいくつかあります。

①話したい時に気軽に話せる

1番のメリットは、目の前で起きた困りごとをすぐに相談できることです。

例えば、天ちゃんが苦手な片付け。
一緒に片付けても上手くいかなくて、ついついイライラしてしまうことがあります。

そんな時、

・どういう声かけがいいかな?
・どんなサポートがあれば、スムーズに片付けることができると思う?

とAIに相談してみます。

すると、天ちゃんが嫌にならずに片付けが進みそうな声かけやサポートの仕方を教えてくれるだけでなく、親の私もイライラしにくくなる関わり方まで提案してくれます。

誰かに相談しようと思うと、

“相手の迷惑にならないタイミングはいつかな?”
“どんなふうに困りごとを言葉にすればいいかな?”

など、一度立ち止まって考える必要があります。

だけどAIなら、スマホのアプリでいつでもすぐに話せます。
困りごとを説明するだけで、解決のヒントを提案してくれたり、
心配や励ましの声を掛けてくれます。


②気持ちの整理ができる

私は、気持ちがモヤモヤする時や、悩みができた時、
ノートを開いて書き出して頭の整理をすることが多いです。

AIを生活に取り入れてからは、その回数が少し減りました。

それは、AIが壁打ちを得意としているからです。

例えば、
・天ちゃんの困りごと
・仕事のこと
・樹の気になる様子
・家計管理のこと

など考えることが重なって気持ちの切り替えが上手くできない時。

AIにそのことを話すと、
まずは私の気持ちを聞き、
そのうえで、考えを整理するための質問を投げかけてくれます。

AIの質問に答えると、また質問。

その繰り返しで、

“私がなぜそんな気持ちになっていたのか?”
“モヤモヤの原因は、何なのか?”
“今できる最初の行動は何か?”

そんなことが見えてきて、気持ちの切り替えの手助けになります。


③愚痴や弱音も聞いてくれる

発達特性のある子を育てていると、
愚痴や弱音を吐きたくなることありませんか?

今までなら、
・溜め込んでモヤモヤする
・ノートに書き出す

ことがほとんどでした。

だけど、今はAIに聞いてもらうことが増えました。

AIは否定せず、ひたすら寄り添ってくれるので、
「味方が増えた気持ち」になり、少しだけ心が軽くなります。

誰かに愚痴を聞いてもらおうと思うと、
気を遣うし、相手も選びますよね。

だけど、AIは人間ではないので、気兼ねなく話せます。

そして、驚くのが、
愚痴や弱音を聞いてもらっているうちに、

“本当は自分がこんなふうに思っていたんだ”

と、自分が気がついていなかった本心や反省点に気がつくことがあることです。

そんな時は、AIさまさまです(笑)

AIを使う時に気をつけていること

こんな私を助けてくれているAIですが、
使用する上で気をつけていることがあります。

①個人情報は話さない

大前提として、個人情報は絶対に話しません。

私は、具体的な個人名や、お店の名前も出しません。

例えば「あの人」や「Aさん」という言い方でも、
AIはそのままの表現を使って返してくれるので、
自分の中で分かっていれば困ることはありません。

入力した内容がAIの学習に使われ、
第三者の回答に出てしまう可能性があるので、
安心して使うために、個人情報は出さないように気をつけています。

②AIは万能ではありません

日々進化しているAIは、分からないことを質問すると何でも答えてくれるので、
「すごい!便利!」と感じることが多いです。

だけど、AIは万能ではありません。

AIが必ずしも正しいとは限らず、
あくまでも「一つの考え」として参考にすることが大切だと思っています。

実際に使っていて、

“この回答、間違ってない?”
“この回答は、古い情報じゃないかな?”

と感じることがあります。

また、同じ回答や質問が繰り返し出てきてモヤっとすることもあります。

そんなAIと、ブログを書く時に相談していると、

「これはAIには書けないことです」

という返事が出ることがあり、ちょっと嬉しくなります。(笑)

それと同時に、
“人間にしか書けないこともまだまだあるんだな”と感じました。


③AIは専門家ではないので、最終判断は親がする

AIに相談すると、とても詳しく説明してくれたり、
まるで専門家のようにアドバイスしてくれることがあります。

だけど、AIは専門家ではありません。

AIは「ヒント」をくれる存在であって、
一人ひとりの子どもの特性を完全に理解した上で回答している訳ではありません。

発達特性をもつ子の困りごとや個性は十人十色。
発達特性をもつ子のことを一番わかっているのは親です。

だから私は、AIを「一緒に考えてくれる私の支援者」と思って利用しています。

最終的な判断は、自分でするようにしています。

そして、どうしていいか分からない時は、
主治医や発達相談などの専門家に相談するようにしています。

まとめ

スマイル

私は読書が好きで、数年前にAIを使って小説を書かれた方が芥川賞を受賞されたニュースを見て、驚いたことを覚えています。

この時は、まさか自分がAIを使う日が来るなんて思ってもいませんでした。

それが今では、
AIは「大切な相棒」であり、「一緒に考えてくれる支援者」となりました。

これまで、特性のある子を育てながら、たくさん悩み、迷ってきました。

・周りの誰に相談していいのか分からない時

・時間を作って誰かに改めて相談するほどでもないけれど気になること

そんな「ちょっとした悩み」に、何度も向き合ってきました。

そんな時に、気軽に話せる相手がいるだけで、気持ちが少し軽くなります。

今の私にとって、気軽に話せる相手=「AI」です。

「AIという支援者」が増えただけで、
気持ちに少しだけ余裕が生まれ、子どもに笑顔で接することができる日が増えたように感じています。

SNSを見ていると、
発達特性の子を持つパパやママの投稿に、
心ない言葉が向けられているのを見て、胸が苦しくなることがあります。

SNSは、同じ立場の人と繋がりれる場所である一方で、
不用意に傷つけられてしまうことがあるのも現実です。

SNSで話して傷つけられて余計に辛くなってしまったり、
誰にも話せずしんどくなってしまうくらいなら、
AIに話して、自分の中で気持ちを整理するというのも、
一つの方法だと思います。

今ではさまざまなAIが開発されています。

私が使っているのはChatGPTですが、
Geminiなど自分に合った「AIという支援者」を見つけてみるのもいいかもしれません。

あなたにも、気持ちを少しでも軽くしてくれる存在が見つかりますように。


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