こんにちは、ねこやまです。
この4月に次男・樹が、ついに1年生になりました。
発達特性のある兄の天ちゃんは、もう4年生です。
小学校に入るとあっという間に6年終わると聞いていましたが、
本当に時の流れが早く感じます。
さて、樹が1年生になり、朝の付き添い登校が兄弟2人になりました。
前回の記事の時点では、登校班(地域の子どもたちが学年入り混じってグループで登校する制度)に樹が1年生になったら、一度は登校班を外れた天ちゃんも2人一緒に登校班に戻すつもりでした。
それが、樹が1年生になるタイミングで、まさかの登校班制度がなくなり、兄弟児がいる家庭は兄弟一緒に登校するという想定と違う展開に。
登校班で登校できるようになれば、私の朝の時間にゆとりが〜♪とおもっていたのに、兄弟2人連れての朝のお散歩継続となりました(笑)。
今回は、付き添い登校の話の続編として、付き添い登校を4年続けて感じたこと、兄弟2人になっての付き添い登校の変化など、お話してみようと思います。
ついに樹が一年生!・・・まさかの登校班廃止⁈

この4月に、ついに次男・樹が1年生になりました。
発達特性のある長男・天ちゃんは4年生に。
ついに天ちゃんも登校班に戻す時が来た!と思っていました。
春休みが終わり、始業式。
帰宅した天ちゃんが、お便りをもって帰ってきました。
そのお便りを見ると、登校班廃止のお知らせ。
兄弟がいる家庭は兄弟一緒に登校。
兄弟のいない一年生は、元々の登校班で高学年の子が夏休み前まで付き添って登校する。
そんな制度に変わりますというお知らせに、私はビックリ。
春休み前、天ちゃんに3年間付き添って朝のお散歩してきたけど、これで終わりか〜と、ちょっと寂しくなった私のあの時の気持ちを返して(笑)
そして、天ちゃんに「4年生からは登校班で樹と一緒に登校するよ」と言い聞かせてきたのに、それも無意味に。
こうして天ちゃんと私の2人で歩いてきた通学路を、樹を加えて3人で歩く朝が始まりました。
3人での付き添い登校開始!でも、問題多し!!

こうして始まった3人での朝の登校。
でも、始まってみると問題が多いんです。
①準備編
まず最初に出てきた問題は、「樹の準備が遅い」問題。
朝食を準備しても、すぐ食べないで遊ぶ。
着替えを準備してもすぐ着替えないでふざける。
やっと1年生になったばかりの年齢なので仕方がないのですが、
全く時間の感覚がない(苦笑)
こういうところが樹も発達グレーゾーン(診断はないけれど特性がある)では!?と思うのですが、全く「焦るということを知らない男」なのです。
そして、次に出てきた問題は、「天ちゃんが焦りすぎる」問題。
これまでの3年間、私に急かされながらも自分のペースでなんとか出発時間までに準備して学校に登校していた天ちゃん。
それが、樹の準備が遅いせいで、いつもの時間に出発できないと焦ってパニックを起こす。
“うわぁ〜樹ってば早くしてよ〜!学校に間に合わないよ〜!遅刻したら先生に怒られちゃうよ〜!!”
パニックして一人で家を飛び出そうとする始末。
発達特性があり、時間感覚が独特な兄は「焦りすぎる男」なのです。
私は常々言っています。
天ちゃん焦りすぎ、樹は焦らなさすぎ。
君たち足して2で割るとちょうどいいのにね〜と(笑)
②登校編
いざ出発!
そしてここでも問題が。
「兄弟の歩くスピードが違う」問題。
当然ながら、1年生と4年生なので、体の大きさも体力も違います。
だから、お兄ちゃんの歩くのが早い!樹が遅い!
周りを歩く小学生を見ても、高学年の子は早く、まだ低学年の子に合わせて歩く気遣いはできていません。
そして、低学年の子はゆっくり、でも高学年の子についていくのに一生懸命。
我が家の場合は、高学年で発達特性もある兄は、弟のことはお構いなし。
マイペースでついてきてるかなんて確認せずに、行ってしまいます。
そして、思い出したかのように振り返る(笑)。
まだまだ大きく見えるランドセルを背負って「お兄ちゃん早い〜!」と後ろから追いかける樹。
でも、そんな姿を後ろから歩きながら見守り、「可愛いなぁ〜」と思いながら2人を追いかける母なのでした。
「車に気づくのが遅い」問題
マイペースで歩く我が家の兄弟。
お喋りしたり、ケンカしたり、少々道草したりしながら歩いていると、やっぱり車に気がつくのが遅い。
角を曲がって「おぉ〜!」とビックリして戻ってきたりします。
「カーブミラーのあるところは、見なさい」と教えているけれど、なかなかそれが難しい。
「お喋りに夢中にならずに、車の音を聞きなさい」と言っても、それもまた難しい。
「道を渡るときは、信号も左右も必ず確認しなさい」これはちゃんと止まってやるけれど、
お喋りしてると時々ふら〜っと道路に出ちゃうことも。
でも、今この経験を一緒に繰り返すことでいつか、付き添いなしでも歩いていけるようになると信じて、
毎日危ないところは繰り返し一緒に確認しながら歩いています。
たくさんの問題があるけれど、時とともに解決していくことを願って毎日の付き添い登校をしています。
付き添い登校4年目にして感じること

今年で小学校への付き添い登校を始めて4年目になりました。
天ちゃんと学校へ歩き始めての4年で、天ちゃんの変化と成長を感じています。
1年生で最初は登校班でした。
その頃は、発達特性の影響が強く、毎日同じ家の表札を確認したり、通学路にあるものや、必ず同じ時間にすれ違う人の確認をしていました。
それが、成長とともに減り、今は自分の頭の中にいるイマジナリーフレンドの話や学校での話に夢中です。
そして、1年生の頃は嫌がっていた朝の挨拶も、向かってくる人やこの先に立っている見守りの方に「次はあの人に挨拶できるかな?」と直前に声掛けをすることで、小さい声ながらも挨拶ができるようになりました。
挨拶ができると「できたね〜!」と嬉しそうな顔をするので、褒めています。
この繰り返しで、いつか一人で自分から誰にでも挨拶できるようになることを目指しています。
今年から、この付き添い登校に樹が加わったことで、さらに天ちゃんができること、お兄ちゃんや周りの小学生を見て樹ができるようになることが少しずつ増えていくといいなぁ〜と思っています。
まとめ

今回は、天ちゃんの付き添い登校の続編、樹が小学校に行くようになりどう変化したのかについてお話してきました。
我が家の兄弟は、どちらも一人で何かをするのは少し不安を感じるタイプ。
それが、兄弟で学校へ行くようになり、今は付き添い登校しているけれど、兄弟で行けば大丈夫!と自信を持って、いつか2人だけで行けるようになることを目指しています。
今の母としての課題は、「いつまで付き添い登校をするのか」ということ。
実は、放デイをお休みする日は、仕事でお迎えに行けない日もあって、自宅にはおばあちゃんが居るので、天ちゃんは近所の友だちや一人で歩いて帰宅することもあるんです。
だから一人で学校に行くこともできるはずなんです。
今は、樹が入学したばかりで、すぐに2人だけで行かせるには不安があるので付き添い登校をしています。
どのタイミングで2人だけで登校させてみるか…それを決断し、実行するには、母の私の少しの覚悟と勇気が必要だと感じています。
天ちゃんが健常児だったなら、もしかしたら5月からは2人で登校させていたかもしれません。
でも、天ちゃんには樹のことを世話しながら歩くことは難しく、やっと1年生の樹には天ちゃんの特性を理解することが難しい。
兄弟2人だけで登校させる、それは、母として子どもたちの成長をどこまで信じられるかでもあると思うのです。
まだもう少し、母としての葛藤は続きそうです。
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