感覚過敏で顔が濡れるのが苦手な子のシャンプー|”美容室スタイル”洗髪法

お風呂 わたしと子どもの時間
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こんにちは、ねこやまです。

発達障害の子をお持ちのパパやママの中に、こんなお悩みをお持ちの方いらっしゃいませんか?

「シャンプーを嫌がる」
「顔が濡れるとパニックになる」

我が家の発達障害のある長男・天ちゃんも感覚過敏で顔が濡れることがとても苦手です。

シャンプーハットも試したんですが、頭の締め付けも好きじゃないのでダメでした。

そんな我が家が辿り着いた方法が、
「美容室スタイル(仰向け洗い)」でした。

今回は、我が家のシャンプーの方法を同じようにお悩みのパパやママ向けに綴ってみようと思います。

参考になれば幸いです。

天ちゃんのシャンプーの仕方

天ちゃんのシャンプーの仕方は、こんな感じです。
☆準備☆
すぐにいつでも顔が拭けるようにそばにタオルを準備しておくこと

①天ちゃんと自分が向かいあって立ち、ハグさせる
これは、天ちゃんが保育園の年少さんくらいまでは、私が膝立ちでハグさせていました。
年長さんくらいになってくると、膝立ちでは身長が伸びて洗いにくくなったので、立ってハグしてます。


②ハグしたまま、顔だけ上を向かせる
顔だけ仰向けにして保持させて、その間にササッと顔に水が掛からないように気を付けながら洗います。
首がキツイと思うので、シャンプーが終わったら一回休憩。(気になるから天ちゃん顔拭きます)
休憩したらもう一度、同じ体勢でリンスを終わらせます。

③終わったらすぐに頭を拭き上げる
この拭き上げを、シャンプーが終わった達成感で最初の頃、何度か忘れました。
そしたら当然、濡れた頭から水が滴り落ちてパニックさせたことがあります(ごめん)
拭き上げするところまでやって本当の完了です。

膝立ちで洗っていた頃は、顔に何か掛けたりはしていませんでした。
私が体調不良でお風呂に入れられなかったりした時に、
義母が代わりに入れてくれた事がありました。
その時に、義母は顔が濡れるないように美容室のように顔にタオルを掛けていたようです。
それからというもの、天ちゃんはタオルを顔に乗せてハグするようになりました。

天ちゃんのお風呂

天ちゃんがまだ赤ちゃん〜2歳くらいまでは、お父さんと入ることもありました。
でも、怒られることが大の苦手で大嫌い。(人の不機嫌には過敏に反応)
『お父さん=怒る』という少々誤りのある方程式を学習(笑)
すると、お父さんと二人きりを拒絶するようになった(お父さん悲しい)
それからというもの、毎日母の私がお風呂担当(本当に大変)

赤ちゃんの頃は、沐浴で首が座るまで仰向けで首を支えながら洗うので、
顔に水がかかることはあまりなく。
幼児となり、顔に水がかかるとパニックすることが分かってからは、
どうすればいいか悩みました。


一番に思いついたのは『シャンプーハット』
が、しかし、、帽子の締め付けが嫌いな天ちゃんにシャンプーハットをさせることは
難しかったのです(-_-;)

そこで考えついたのが、美容室スタイルで顔を仰向けで洗う方法でした。

天ちゃんは感覚過敏

現在、8歳の天ちゃん。
もっと小さい頃は、今より感覚過敏が酷かったんです。

掃除機、ドライヤー、洗濯機のモーター音が苦手で、パニック。
お風呂やトイレのマットの足の裏に触れる感覚が苦手でつま先歩き。
保育園では頭の締め付けが嫌で、帽子はすぐ脱いじゃう。
冷たいものが肌に触れるのが大の苦手で、保育園で熱が出て先生に冷えピタ貼られて大暴れ。
食事では温かい方が美味しいものも、ほとんど冷めてからしか「熱い」と言って食べない、飲まない。
食べ物の匂いが好みでないと食べない。(例:スーパーのお刺身は食べない)
匂いにも敏感なので、臭いと思うと我慢できずに大声で「クサイ」と言ってしまう。
外出したら、トイレの自動洗浄、ハンドドライヤーが苦手でパニック。
そして、一番の苦手は顔が水で濡れること。

ちなみに感覚鈍麻なところもあります。
肌に冷たいものが触れるのが苦手だけど、気温に対しては鈍いようです。
寒くても上着も着ることなく公園へ行ってしまったり、夏の暑い日に毛布に包まって遊んだり。

そんな感覚過敏の天ちゃんも、成長するにつれて、少しずつ感覚過敏が改善されてきました。
現在は、お家のマット類は肌に触れても大丈夫。
帽子も被ることができるようになりました。
自宅の家電のモーター音を怖がらなくなりました。
顔が洗えなかった天ちゃんが、濡れた手で顔を触れるようになりました。
少しずつだけど、確実に日々成長を感じられるのです。

もし、子どもの感覚過敏にお悩みのパパやママがいらっしゃったら、成長とともに大丈夫になるものもあると思います。
だから、大変かもしれませんが、焦らず長い目で見てあげてくださいね。

まとめ:これからのお風呂のこと

8歳の天ちゃん。
母親の私とお風呂に入るのは、3年生くらいまでかな〜?と考えています。
「3年生以上は、お父さんと」と、話していて、
お父さんとは嫌だから頑張る‼️と。(本当にお父さん悲しい)
なので、今は一人でお風呂に入れるように練習中。
体は洗ってシャワーで流せるようになりました。
でも、嫌いなので顔を洗い忘れます。
(洗うと言っても濡れた手で撫でるだけだけど)

シャンプーもやってみましたが、自分で洗うと顔が濡れてパニックし、挫折(笑)
シャンプーハットに再チャレンジしましたが、協調運動が苦手なのでダメでした(´Д` )
結局、「頭はお母さん洗って!」と言います。

私が考えている対策は、「兄弟でお風呂に入ること」
男同士なので、幾つになっても、旅行先でも一緒に入れる。
ただこの方法の問題は、兄弟ゲンカが起こるとどうにもならないこと(笑)

「洗いっこして〜」と二人で洗いっこさせるのはクリアできても、ケンカが始まると…。
彼らがもう少し成長して理性というものを身に付けるまでは、待つしかないのかな?(笑)
天ちゃんが成長して顔が濡れてもパニックしなくなるのが先か、
弟に頭を洗ってもらえるようになるが先か。
母は試行錯誤しながら、天ちゃんの成長を見守っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
同じように感覚過敏でシャンプーに悩んでいるパパやママにも、
我が家の”美容室スタイル”が少しでも参考になれば嬉しいです。


このお話には続きがあります。
感覚過敏っ子・天ちゃん、その後にどんな変化があったのか?
新しい工夫もあわせて、こちらからどうぞ。
感覚過敏で顔が濡れるのが苦手な子のシャンプー②|その後の新たな工夫


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